フランスの結婚式 − Mariage -
2008 / 07 / 22 ( Tue ) 7月4日(土)
いよいよ結婚式当日です。 てっきり朝から出かけるのかと思っていたんだけど、実は結婚式のスタートは16:00頃でした ![]() ということで朝は比較的のんびりして過ごしました。 お城ホテルの敷地内を散歩したり、日向ぼっこしたり♪ そして何より嬉しかったのが、お風呂!! 実はFlorentの家にはシャワーしかないんですね。 だから実に半年ぶりの浴槽につかってのお風呂でした ![]() 別にシャワーだけでも全然苦にならないけど、やっぱり温かいお湯につかるっていいもんですね。 で、お風呂の後…。 実はここで少しばかり大きな事件が起こりました。 敢えて詳しいことは書かないけど、やっぱりみんなストレスも溜まってたんだと思います。 一時は結婚式出席もどうなるか…という感じになったりして、 私もどうしていいやら分からず、本当に辛かったけど、そこは家族です。 ちゃんと落ち着いて話して、みんなで乗り越えて、みんな揃って結婚式会場へ向かいました。 フランスの結婚式は、市役所で行なわれる Mariage Civil (民法上の結婚) と教会で行なわれる Mariage religieux (宗教上の結婚) の2種類あります。 Mariage religieux(宗教上の結婚)については、行っても行わなくてもどちらでもいいみたいですが、 市役所で行われるMariage Civil(民法上の結婚)は結婚するのであれば必ず行わなきゃいけないみたいです。 (”結婚”するんだから、当たり前といえば当たり前なんだけど、日本のように婚姻届を提出して終わりとはいかないのです。) 今回はMariage CivilもMariage religieuxも両方行われました。 まずはMariage Civilの舞台となるポワティエ市庁舎に向かいました。 お城ホテルからは車で20分くらいだったかな? ポワティエ市庁舎 (Hôtel de Ville) ![]() 思っていた以上に立派な建物だったのでびっくりしました! この日はこの市庁舎で5組の結婚式が行われるということで、 ちょうど私たちが到着すると、まさに結婚式を終えたカップルがゲストに囲まれて祝福を受けていました。 そんな幸せな光景を見ながら早速市庁舎の中へ…。 ![]() ![]() こんな荘厳な階段を上って、大きな部屋に入ると正面の椅子に座っている新郎新婦の姿が 目に入りました。 真っ赤なドレスに身を包んだ新婦であるFlorentの叔母さん、Catherine(カトリーヌ)、 本当に本当に美しかったです ![]() 当然ながらフランスの結婚式に参加するのは初めてなので、 一体どんな感じなんだろうとドキドキワクワクの中、式が始まりました。 ![]() 市役所で行なう結婚式はたいてい市長代理がフランス国旗を象徴する青 (bleu)、白 (blanc)、赤(rouge)のたすきを掛けて行われるんだそうです。 ![]() 何をしゃべってるのかとかあまり分からなかったけど、大勢のゲストに見守られる中、 最後に新郎、新婦と彼らの証人が共にサインをして終わりとあっという間でした! 時間にして15分くらいだったかなぁ? ![]() ![]() その後で、みんな記念撮影をしたりしながら市庁舎の外に出て、 前の広場でしばし歓談♪ 私とFlorentも「おめでとう!」を伝えるために、Catherineの元へ向かいました。 実は私が彼女に会うのは、今回が2回目なんです ![]() 一度目は今年の1月にスキー旅行から戻ったばかりの頃、 たまたまパリに仕事で来ていたCatherineがFlorentの家を訪ねてきて30分ほど一緒に過ごしました。 なのでほとんど面識はないといってもいいくらいなのに、 こんな素敵な結婚式に招待してくれて、しかも私が照れながらも「Felicitation!(フェリシタシオン=フランス語でおめでとう!)」と伝えると、ほっぺにBisousと大きなハグをしてくれました。 本当に本当に嬉しかったです。 また、Catherineのお兄さんであるAlain(アラン)やFlorentのママン(Catherineのお姉さん)が 固まってみんなで涙ぐんでいたのもすごく印象的で、なんか思わずもらい泣きしそうでした。 そしてその後で今度はMariage religieux(宗教上の結婚)の舞台である Poitiersの大聖堂に向かったんだけど、その模様はまた次回♪ |
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